安心して暮らすため

外部環境から暮らしを守る

住まいというものの最も基本的な役割は何かと言えば、これは住む人を自然環境から保護することです。これは人類が洞穴暮らしをしていた遠い昔から現代に至るまで変わりません。風や雨、夏の暑さや冬の寒さを通さず、安眠や家族だんらんを保障するのが住まいの重要な機能です。 となれば、住まいの住まいたる役目を最も直接的に果たしているのは外壁だということになります。戸外の天気や気温がどうであろうとも、家の中が快適な状態に保たれるのは外壁の防護があってこそです。 その外壁にいつまでも暮らしを守る役目を果たし続けてもらうには、定期的なリフォームが欠かせません。リフォームと言えばつい内装にばかり目が行きがちですが、外壁リフォームも同じくらい重要です。住まいのリフォームを思い立ったときは、施工業者に内装だけでなく外壁部分もチェックしてもらうのが賢明です。

リフォームを怠るとあとあと大変な費用がかかることも

外壁リフォームを怠っていると、まずは一番外側の塗装部分が剥がれてきて雨水などが壁材の中に直接しみ込むようになります。さらにそれを放置しておくと今度は内壁にまで届いて部屋の中に染みを作ったりするようになります。そこまで行くと壁の全面張り替えという事態になり、大変な費用がかかってしまいます。 しかし定期的なリフォームで塗装を塗り直し、ひびや穴などをふさぎ、シーリング材を補修するといった作業をこまめにやっておくと、住まいの寿命はずっと長持ちします。もちろんその分のコストはかかりますが、修復不能になるまで傷みを放置して全面改築という結果になるよりは、トータルで見れば間違いなく割安です。 マイホームを経済的に長持ちさせたい人は、定期的な外壁リフォームがぜひとも必要です。